「予算は限られているけど、おしゃれで快適な家を諦めたくない…」
「子どもが二人いるのに、テレワーク部屋まで30坪でって、やっぱり無理だよね?」
住宅雑誌やSNSを見るたびに、素敵なお家と現実の予算とのギャップに、ため息をついていませんか?
私も、全く同じ悩みを抱えていました。
はじめまして!
私は現在52歳で、昨年、念願のマイホームを建てたばかりなんです。
賃貸マンションに長年住み、不動産経営も20年以上してきた私でも、いざ自分の家を建てるとなると、もう「分からないことだらけ」で、正直、頭を抱える日々でした。
特に、美咲さん(仮名)と同じように、予算3,000万円台で30坪台の土地に、家族4人(夫婦と子ども2人)+私のテレワーク部屋まで欲しかったんです。
「4LDKなんて夢のまた夢…?」
そう思っていた私が、最終的に予算内で理想を全部詰め込んだ32坪4LDKの家を建てられた秘密を、今日はたっぷりお伝えしたいと思います。
「狭い」を「快適」に変える魔法は、実は誰にでも手に入るんですよ。
この記事を読み終わる頃には、きっとあなたも「私たちにもできる!」と、ワクワクした気持ちになっているはずです。
夢の4LDKを手に入れる!具体的な間取りの魔法を覗いてみる!
30坪で4LDKは本当に無理ゲー?私が突きつけられた現実と、見つけた光明
私が家づくりを考え始めたのは50代に入ってから。
子どもたちも大きくなり、そろそろ夫婦二人でゆっくり過ごせる「人生最後の家」を建てたいな、と。
でも、今の時代、テレワークも当たり前になってきて、私も自宅で仕事をする時間が増えたんです。
そうなると、「夫婦の寝室」「成長期の子ども部屋2つ」に加えて、「集中できるテレワーク部屋」も欲しい!ってなりますよね?
合計4LDK。
でも、予算の都合上、土地込みで3,800万円、建物の広さは30坪ちょっとに抑えたい…!
これ、正直、住宅会社を回り始めた頃は「無理ゲーちゃうん…?」って半泣きでした(笑)。
最初はね、「デザインは二の次でいいかな」って諦めモードだったんですよ。
どうせ狭いんだから、機能性だけ重視して、シンプルに暮らせたらそれでいいやって。
でも、たくさんの住宅会社を回るうちに、営業さんや設計士さんとの会話の中で、こんな風に思うようになったんです。
「いや、待てよ。私たち夫婦が本当に心地よく暮らせる空間って、どんなだろう?」
「どうせ建てるなら、雑誌に載ってるような、予算内でちゃんとおしゃれで機能的な家に住みたい!」って、欲が出てきたんですよね(笑)。
だって、これが人生最後の家づくりですもん。
妥協なんてしたくない!
不動産経営で培った「コストとデザインの両立」という視点、そして50代だからこそ分かる「本当に必要なもの」を見極める力を活かして、絶対理想の家づくりを実現するぞ!と心に誓った瞬間でした。
そこからですよ、私の「魔法の間取り」探しが始まったのは。
「廊下ゼロの魔法」ってホント?30坪4LDKを叶える『設計の極意』3選
「30坪で4LDKって、各部屋が狭くなっちゃって、結局窮屈になるんじゃない?」
そう思いますよね?私も最初は心配でした。
でも、設計のプロは違ったんです!
彼らは「狭い」を「快適で機能的」に変える、まさに魔法使いでした。
特に、私が驚いたのは「廊下を極限まで減らす」という考え方。
日本の家って、廊下が多いじゃないですか。
でも、廊下って「ただの通路」ですよね。
その「ただの通路」のスペースを、いかに「生きる空間」に変えるか。
これが、限られた坪数で理想を叶える最大のポイントでした。
私が実際に出会った「魔法の間取り」の極意を、3つご紹介しますね。
極意1:リビング階段と多目的ホールで「空間の二毛作」を狙う
まず、一番効果的だったのが、「廊下と階段を一体化させる」というアイデア。
具体的には、リビングの真ん中に階段を配置する「リビング階段」です。
「え、それだけ?」って思います?
実は、これがすごいんです!
廊下を通って階段に行く、っていう動線がなくなるだけで、びっくりするくらいリビングが広くなるんですよ。
それに、家族が必ずリビングを通って二階に上がるので、自然とコミュニケーションが増えるのも嬉しい誤算でした。
ただ、リビング階段は、音や匂いが二階に伝わりやすいというデメリットもあります。
そこで、我が家では階段の踊り場を少し広めにとって、「多目的ホール」として活用することにしました。
ここが、私のテレワーク部屋です!
完全に個室ではないですが、壁に沿って造り付けのカウンターデスクを設置し、集中したい時はロールスクリーンで仕切れるようにしました。
来客時なんかは、家族のギャラリースペースとしても使えて、まさしく「空間の二毛作」ですよね。
このアイデア、設計士さんから聞いたときは、思わず「天才か!」って叫んじゃいましたもん(笑)。
極意2:壁一面の「隠せる収納」と「造作家具」で、もうモノが散らからない!
「でも、廊下をなくしたら収納が減るんじゃない?」
私も真っ先にそう思いました。
だって、物が多いと、どんなに広い家でも散らかって見えますもんね。
ここで活きてきたのが、私の不動産経営で培ったノウハウです。
賃貸物件のリフォームをするとき、「いかにデッドスペースをなくし、収納力を高めるか」って、費用対効果を考えながらいつも頭を悩ませてきたんです。
自宅では、その経験を存分に発揮しました。
設計士さんにお願いしたのは、「壁一面を使った大容量の隠せる収納」です。
例えば、リビングにはテレビボードと一体になった壁面収納を造り付けてもらいました。
扉を閉めれば、まるで壁の一部のように見えてスッキリ!
子どものおもちゃから、私の仕事関係の書類、季節家電まで、全部ここに収まっています。
また、各居室も「収納込みの部屋」としてプランニングしてもらいました。
特に重宝しているのが、洗面所から直接アクセスできるファミリークローゼットです。
服をしまうためにわざわざ部屋に戻る必要がないから、家事動線がめちゃくちゃスムーズになりました。
既製品の家具だとデッドスペースができやすいですが、壁にぴったり収まる造作家具なら、収納力が段違いです。
予算は少し上がりますが、長期的に見れば本当に価値のある投資だと断言できます!
極意3:視覚効果を最大化!天井高、窓の配置、素材選びで「体感広々」を実現
たとえ実際の広さが30坪でも、視覚的に「広く見える」工夫をするだけで、住み心地は格段にアップします。
これぞ、設計の魔法!
我が家で取り入れたのは、この3つです。
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リビングの「勾配天井」で開放感を演出
リビングの一部を吹き抜けにして、屋根の勾配に合わせて天井を高くする「勾配天井」を採用しました。
これ、めちゃくちゃ開放感があるんですよ!
縦の空間が広がるだけで、同じ床面積でも体感は全く違います。
大きな窓と組み合わせることで、光が降り注ぎ、風が抜ける、本当に心地よい空間になりました。 -
窓は「大きく、そして効果的に」配置する
リビングには庭とつながる大きな掃き出し窓、キッチンには視線が抜ける横長の窓、階段ホールには採光と通風を兼ねた縦長の窓。
窓のサイズや形状、配置を一つ一つ丁寧に検討することで、光を取り入れながらもプライバシーを確保し、視覚的な抜け感を演出してくれます。
外とのつながりを感じることで、「部屋がもう一つあるみたい」な感覚になりますよ。 -
内装材は「白」と「木」で統一感を
壁や天井は基本的に白、床材や建具は明るいトーンの木材で統一しました。
シンプルにまとめることで、部屋全体に一体感が生まれ、ごちゃごちゃ感がなくなります。
特に、床材の色は重要!
明るい色を選ぶことで、光を反射して部屋がより明るく、広く感じられます。
北欧の「ヒュッゲ(居心地の良い時間や空間)」を意識した、ミニマルで温かい空間を目指しました。
「でも、そんな設計士さんってどこにいるの?」私が運命の出会いを果たした方法
「なるほど、間取りの工夫は分かった。でも、そんな魔法みたいな提案をしてくれる設計士さんって、どうやって見つけたらいいの?」
ですよね、お待たせしました!
私もこれが一番悩んだところです。
私は最終的に地元の工務店に依頼しましたが、それまでには5社のハウスメーカーや工務店と商談を重ねました。
私の「設計力の高い会社」の見つけ方を、具体的にシェアしますね。
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まずは「情報収集」を徹底するべし!
インスタグラムやピンタレストで「#30坪4LDK」「#狭小住宅間取り」「#リビング階段」などのハッシュタグで検索しまくりました。
そこで、「おっ!」と思った間取りやデザインを見つけたら、どこの会社が建てているのかをチェック。
その会社のウェブサイトやブログ、施工事例を片っ端から見ていきました。
特に、30坪前後の実績が豊富な会社は要チェックです! -
「間取り相談」や「無料プランニング」を積極的に活用!
気になる会社がいくつか見つかったら、まずは相談会や無料プランニングに申し込んでみましょう。
ここで重要なのは、具体的な要望をしっかり伝えることです。
私は、こんな風に伝えました。
- 「家族4人+テレワーク部屋で4LDK希望」
- 「建物は30坪台に収めたい」
- 「廊下を極限まで減らして、居室を広く取りたい」
- 「収納はたっぷり欲しいけど、ごちゃごちゃ見えないように工夫してほしい」
そして、設計士さんの提案に対しては、「なぜそうなるんですか?」「他にはどんな選択肢がありますか?」と、とことん質問攻めにしました(笑)。
質問に対する説明の分かりやすさや、こちらの意図をどこまで汲み取ってくれるかで、設計士さんの「引き出しの多さ」や「提案力」が見えてきますよ。 -
「モデルハウス」や「完成見学会」で体感する!
図面だけでは分からないのが、実際の空間の広がりや、動線です。
可能であれば、提案された間取りに近い広さのモデルハウスや、完成したばかりの家を見学させてもらいましょう。
私は、実際にキッチンに立ってみたり、洗面所からクローゼットまでの動線を歩いてみたり、子ども部屋の窓から見える景色を確認したりと、自分がそこで生活している姿を具体的にシミュレーションしました。
「この収納、もっと奥行きがあったらなぁ」「この窓、もう少し大きかったら最高なのにな」といった、リアルな発見がたくさんありましたよ。
営業さん任せにせず、設計士さんと直接話せる機会を設けてくれる会社を選ぶのも、大きなポイントだと思います。
リアルな声、聞かせて!30坪4LDK、住んでみてどう?【正直なレビュー】
さて、ここまで「魔法の間取り」について熱く語ってきましたが、「実際住んでみてどうなのよ?」って思いますよね?
私もね、32坪4LDKの注文住宅、住んでみて本当に色々なことを感じています。
<成功したこと>
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家族の気配を感じながらも、個々のプライベートが守られる
リビング階段のおかげで、子どもたちが二階に上がっても「いってらっしゃい」「おかえり」の声が聞こえる。
でも、それぞれの部屋に入れば、テレワークで集中できる私のスペースも、子どもたちの勉強部屋も確保されている。
このバランスが、本当に絶妙なんです。 -
家事動線が最高!ストレスフリーな毎日
水回り(洗面・浴室)とファミリークローゼットを近くに配置したことで、洗濯→干す→しまうの流れがめちゃくちゃスムーズになりました。
キッチンの収納も充実しているから、常にスッキリ片付いているのが気持ちいい!
家事にかかる時間が減った分、自分の時間が増えて、夫との会話も増えました(笑)。 -
来客時も安心!「生活感」を隠せる収納力
急な来客があっても、壁面収納の中にさっと物をしまえば、すぐに「おもてなし空間」に早変わり。
生活感が出がちなものは、全て扉の奥に隠せるようにしたのが大正解でした。
<正直、失敗しました(笑)…と思ったこと>
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コンセントの位置、もっと考えればよかった!
これはね、住んでみて初めて気づくことなんですけど、家具を置いたら隠れちゃったり、あと数センチ横だったらもっと便利なのに!って場所がいくつかありました。
間取りを考えるときは、家具の配置も具体的にイメージしながらコンセントの位置を決めるのがおすすめです。
延長コードを使えばいいんですけど、やっぱり見た目がね…(苦笑)。 -
高天井の照明、掃除がちょっと大変?
勾配天井は開放感抜群で気に入っているんですが、高い位置にある照明のホコリ取りが、ちょっとだけ大変です。
長い柄のモップとか、お掃除グッズをうまく活用する必要がありました。
でも、開放感には変えられないので、これは許容範囲かな(笑)。
こんな風に、良かったことも、ちょっと後悔したことも含めて、リアルな家づくりって本当に奥深いですよね。
でも、一番伝えたいのは、「予算は限られているけど、おしゃれで快適な家を諦めたくない」というあなたの気持ちは、絶対に間違ってない!ということです。
私の不動産経営の経験と、50代の「本当に必要なもの」を見極める目線で、妥協することなく、理想の家づくりは実現できるんです。
むしろ、制約があるからこそ、既成概念にとらわれない、もっと洗練されたアイデアが生まれるんだと、私は信じています。
「狭い」は過去の常識。
「快適」が30坪の新しい物語なんです。
まとめ:坪数で諦めるな!設計力こそ、住まいの未来を広げる魔法だ
今回の内容、いかがでしたでしょうか?
30坪という限られた土地でも、家族4人+テレワーク部屋の4LDKを諦める必要は全くありません。
最後に、これだけ覚えて帰ってくださいね。
- 廊下を極限まで減らし、居室空間を最大化する「魔法の間取り」は存在する!
- リビング階段、多目的ホール、壁面収納、造作家具で空間をフル活用!
- 高天井や大きな窓、統一された内装で「体感広々」を実現する!
- 設計力の高い会社は、情報収集と積極的なコミュニケーションで見つかる!
あなたが抱えている「予算と理想のギャップ」は、設計の工夫とアイデアで必ず埋めることができます。
「こんなおしゃれな家、うちの予算じゃ無理だよね」と諦めかけていた美咲さんのようなあなたに、この記事が具体的な方法と、そして何よりも「勇気」を届けられたなら、本当に嬉しいです。
さあ、あなたも今日から、理想の家づくりの第一歩を踏み出してみませんか?
私の経験が、少しでもあなたの背中を押すことができれば幸いです!

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